赤ちゃんについてのQ&A一覧

★赤ちゃんについてのよくある質問にお答えします♪
 ネーミングパパの本領発揮ですわーい(嬉しい顔)

◆新生児期

1.頭血腫は、ほおっておいても良いのですか?


2.頭の骨がペコペコしている・・・大丈夫?? 


3.頭にたんこぶのようなものがあります・・・ 


4.頭が変形しています><直りますか?


5.頭を押すとぶよぶよしていましたが、
   そのうちに目の周りが青黒くなりました・・・



6.おでこに青いアザがあるのですが・・・ 


7.まぶたにある赤いアザは消えますか? 


8.ほっぺにある濃い赤いアザは何ですか? 


9.うなじの赤いアザはとれますか? 


10.生まれたときから顔面が赤黒く点状の出血がありますが・・・ 


11.生まれた時から顔に白くて硬いブツブツがありますが・・・ 


12.白目に赤い出血のようになものが・・・ 


13.時々黒目が下のほうに沈んでしまうことがあるのですが、
    大丈夫でしょうか?
 


14.耳たぶの前にいぼのようなものがあります・・・ 


15.折れ耳です・・・将来どうなりますか??


16.赤ん坊の舌小帯はどうしたらよいのでしょう? 


17.歯茎に白い粒が見えるのですが? 


18.ほっぺたの内側に白い乳カスのようなものがついています・・・ 


19.生まれつき歯が生えていますが、どうしたらいいのですか? 


20.生まれた時から咽がゴロゴロ、ゼエゼエしています・・・
 

20.生まれた時から咽がゴロゴロ、ゼエゼエしています・・・



こんにちは♪ネーミングパパです。

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生まれた時から咽がゴロゴロ、ゼエゼエしている場合は、


先天性喘鳴の可能性が考えられます。


この先天性喘鳴でもっとも多いのが、


喉頭軟化症です。


この喉頭軟化症は、喉頭の発育の遅れが原因です。


泣いた時や、ミルクを飲んだ時などに、喘鳴が強くなります。


通常は全身状態には異常はきたしません。


3ヶ月から6ヶ月ごろに最も喘鳴が強くなりますが、


1歳になるころには次第に喘鳴も弱まり、


2歳までには消失すると言われています。




※鑑別疾患としては、声門下狭窄、舌根嚢腫、声帯麻痺、小顎症


 などがあります。


 臨床症状と、喉頭ファイバースコープにて鑑別します。










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19.生まれつき歯が生えていますが?



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生まれつき歯が生えているのは、先天性歯といわれるものです。


これには二つのケースがあります。


ひとつは、乳歯が早めにでてきた場合。


ふたつめは、余計な歯である場合。


このふたつを区別するためにはX線検査が必要です。


この歯が生えていることで、赤ちゃんの舌に潰瘍が出来たり、


授乳の時にお母さんの乳首が傷つくようなことがある場合には、


抜歯したほうがいいかもしれません。


特に合併症がない場合は放置していても問題ないと言われています。



※この先天性歯の発生率は0.1%程度だそうです。


 男子のほうが女子よりも発生頻度が高いようです。










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18.ほっぺの内側に白いカスのようなものが付いています・・・



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これは、ガコウソウと呼ばれる、カビの一種である、


カンジダによる口腔内の感染症です。


一見、ミルクが付いているのか?


と思いますが、こすっても取れませんあせあせ(飛び散る汗)


不潔な手指、哺乳ビン、乳首などから感染する可能性があります。


ですので、これらを清潔に保つことが重要です。


カンジダが口の中に出来たぐらいでは、


通常は問題になりません。


哺乳力が十分なら問題ないでしょう。


抗真菌剤の局所塗布で、数日で改善します。










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17.歯茎に白い粒が見えるのですが?



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皮膚や粘膜には上皮真珠腫と呼ばれる小さな硬い白いかたまりが


見られることがよくあります。


口のなかに出来た場合は、口蓋の真ん中や歯茎に見られることがあります。


この上皮真珠腫は、皮膚や粘膜が出来てくる途中に、


皮膚の細胞の一部が小さな塊になって閉じ込められてたものです。


結論からいいますと、皮膚の新陳代謝に伴い消失します。


ですので、特に加療は必要ありません。



※上皮真珠腫は、歯そのものや、ガコウソウとよばれる


口腔内カンジダ感染症と紛らわしい場合があります。


その場合は、お医者さんに相談してみると良いでしょう。




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16.赤ん坊の舌小帯



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舌小帯というのは、舌の裏側に付いているひだで、


口の底に繋がっています。


このひだが短いと舌の動きが制限され、泣いた時などに


舌先が引っ張られてくぼんで見えます。


舌小帯短縮症は、日本では5%程度のようです。


(たしかに時々見かけます・・・)



新生児期には短いように見えても、年齢が上がるにつれて


舌小帯は伸びて変化します。


舌小帯短縮症に関しては、現在、以下のような解釈がされています。


@哺乳障害と、舌小帯短縮症を安直に結び付けない


 →赤ちゃんがお母さんのオッパイをうまく吸えない原因を安易に


  舌小帯短縮症と結びつけるのは危険です。単純に手術で、


  舌小帯を切れば解決する問題ではありません。


  ※舌小帯短縮症の程度が強く、舌を僅かにしか前に出せない

   場合でも、哺乳障害は起こらないといわれています。



A舌小帯短縮症と構音障害には明確な因果関係はない


 →舌小帯は成長とともに変化しますので、


  これだけで構音障害の決定的な要因にはなりえないと


  いわれています。



B舌小帯は年齢とともに伸展し、変化する


 
以上の理由から、新生児期に手術をする必要はありません。


手術が必要かどうかは、専門医に相談して決めましょう。



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15.折れ耳です。将来どうなりますか??



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まずは、どうして折れ耳になるのかを説明します。


赤ちゃんは、子宮内にいるときは、耳の軟骨が柔らかく、


圧力に弱い状態です。このような時に、何らかの原因で


子宮内で耳が圧力を受けると耳が変形する可能性があります。


例えば、羊水が少ない場合、子宮筋腫がある場合、


双角子宮といって、子宮がハート型に二つにわれているような場合、


このような時は、赤ちゃんが子宮内で窮屈な状態になり、


耳に圧力がかかれば、変形する場合があるのです。


ただし、当然、産まれてしまえば圧力がかかることはなくなりますので、


時間が経ってくると自然に本来の形に戻ります。


ですので、特別な治療は必要ないと言われています。


ですが、変形の程度が強いようでしたら、一度ドクターに


相談してみるのがよいでしょう。



※ちなみに、うちの奥さんは「双角子宮」だったんですふらふら


うちのベビーは子宮内がやはり窮屈だったのか、なかなか大きくなれず、


在胎週数に比べ、少し体重は小さかったです。


さらに、34週で産まれてしまったものですから、


出生体重は1911グラムでした失恋


ただ、幸いなことに、生まれてからは大きな問題はなく、


成長しておりますわーい(嬉しい顔)



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14.耳たぶの前にいぼのようなものがあります・・・



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これは副耳とよばれるものです。


結論から言いますと、この副耳があるからといって、


特に問題にはなりません。


聴力には異常はきたしませんので、放置しておいても


問題ありません。


ただ、美容上の理由で、処置を希望される場合は、


茎の細いものであれば、糸で縛って血流を絶ってやると、


組織が壊死に陥り取れてしまいますが、


茎が太いものであれば、形成外科で手術をすることに


なるでしょう。


ただ、手術を急ぐ必要はありませんので、ドクターと


相談して適切な時期に手術をしてもらいましょう。





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13、時々黒目が下のほうに沈んでしまうことがありあます・・・



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これは、落陽現象とよばれるものです。


太陽が水平線の下に沈むようなイメージですね。


これにはちょっと注意が必要です。


落陽現象は、中枢神経に異常がある場合に見られることがあります。


しかし、正常な新生児、未熟児でもみられることがあるんです



先日、生後5日目の赤ちゃんを診察した際、


この落陽現象がみられた赤ちゃんがいました。


自然分娩で生まれた、正期産児です。


神経学的には異常所見はありませんでしたが、


少し気になったので、もしや水頭症では??がく〜(落胆した顔)


と考え、頭部超音波検査をしてみましたが、


異常はありませんでしたあせあせ(飛び散る汗)


1ヶ月健診でも特に異常はなく、元気に育っていました。


落陽現象もその後はみられていない、


とのお母さんのお話でした。


正常な新生児でも、この現象を認めることがあるのだと、


身をもって体験できましたわーい(嬉しい顔)



ただ、やはり、この落陽現象をみた場合は、


一度神経学的異常所見がないかどうか、調べてみた方が


よいとは思います。




※以前は、新生児の核黄疸で、この症状が出ることがありましたが、


現在は黄疸に対しては、早期から光線療法を施行できますので、


問題になることはまずありません。




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12.白目に出血があります・・・



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赤ちゃんの白目に、出血がみられることがあります。


黒目の周りの強膜に、黒目をふちどるような感じで三日月形に


出血がみられることが多いのですが、


これは、お産の時に、赤ちゃんの頭や首が圧迫されるために


うっ血することで出来ると考えられています。


通常は、この出血は自然に吸収され消えますし、


視力にも異常はありませんから、特に心配はいりません。






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11.生まれた時から顔に白い小さなブツブツがあります・・・



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直径1mm程度の小さな少しもりあがったような


ブツブツでしたら、それはおそらく、


「ひ粒腫」と呼ばれるものです。


よーく観察すると、新生児の3割くらいにはみれるもので、


とくに病的なものではありません。


自然に消失しますので、特に心配はありません。



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10.生まれた時から顔が赤黒くて、出血斑があるのですが・・・



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生まれたばかりの赤ちゃんの顔が赤黒い・・・


それに点状の出血もある・・・大丈夫???


これは、顔だけが赤黒かったり、出血斑があるのなら、


恐らく心配ないと思われます。


赤ちゃんは自然分娩の場合、狭い産道を通って生まれてくるわけです。


産道を通る時、赤ちゃん自身に、相当な圧力がかかります。


心臓や、肺にも圧力がかかりますので、


心臓へ戻る血液が、この圧力により、なかなか戻れない!


という状況が起きてくるんですね。


そうなると、心臓へ戻るはずの血液が、頭や顔のほうにたまる


ことになります。


これが、原因となり、生まれた時に顔が赤黒かったり、出血斑が


できたりするわけです。


出血斑が顔だけに限局しているのであれば、


あまり心配はないでしょう。


日ごとに吸収され、自然に消失します。


※しかし、例えば、全身に出血斑がある場合は、


 血液中の血小板が減少している可能性があるため、


 精査が必要になります。



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9.うなじの赤いアザはとれますか?



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うなじの赤いアザですが、


これは実に新生児、つまり生まれたばかりの赤ちゃんの


3人に1人の割合でみられるものなんです。


赤ちゃんにみれるアザでは、もっとも頻度が高いですね。


医学的には、「ウンナ母斑」と呼ばれるものです。


これだけの頻度でみられるものですから、


異常だとか病気だとかいうものではありません。


毛細血管が拡張しているため、赤く見えるのですが、


場所的に髪がはえてくるようになれば目立たなくなりますし、


そもそも自然消退傾向が強いのです。


9割方は大人になるまでみ消えてしまいます。


ですので、ほとんど問題になることはありません。




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8.ほっぺにある濃い赤いアザは何ですか?



赤ちゃんの皮膚には、色々なアザがありますが、

血管腫と呼ばれる赤いアザが最も多いものです。


ほっぺの赤いアザですが、これには

「ポートワイン母斑」と「ストロベリーマーク」という

2つのタイプがあります。


ストロベリーマークは血管腫の表面が皮膚から盛り上がって、

ブツブツした感じが苺に似ている為、こう呼ばれています。

ストロベリーマークは生直後にはあまり見られません。

1〜2ヵ月後に少しずつ皮膚の表面に赤いアザが顔を出し、

6ヶ月頃までは徐々に大きくなります。

ですので、これを心配されるお母さんも多いのですが、

ストロベリーマークは6ヶ月以後は徐々に色が薄くなり、

早ければ1〜2歳で、遅くとも小学校にあがるころには

自然に消えてしまいます。


一方、ポートワイン母斑は、表面は平坦、赤ブドウ酒がしみこんだ

ように見えるということから、このように呼ばれています。

これは生まれた時から存在し、ストロベリーマークのように

大きくなることはありませんが、自然に消えてしまうことも

ありません。そのため、後々美容上の問題になる可能性も

ありますから、皮膚科専門医に相談すべきでしょう。

(レーザー治療などが行なわれるようです)


※大きなアザが顔面片側のみに見られる場合は、

 Sturge-Weber症候群の可能性があります。

 そういった場合は、小児科を受診しましょう。

7.まぶたの赤いアザは何ですか?



赤ちゃんのまぶたにはよく淡い赤いアザのようなものが見られます。

実はこれ、それほど珍しいものではなく、約5人に一人は見られる、

「正中母斑」と呼ばれるものです。


正中母斑は毛細血管が拡張したものです。アザの部分を少し押してみると、

色が薄くなったり消えたりします。色が淡い赤色で鮭の色に似ている為、

「サーモンパッチ」とも呼ばれます。まぶた以外にも、うなじや、おでこ

にも同様の赤いアザが見られることがあります。


生まれた時にあるまぶたの赤いアザは、生後一年以内にほとんどが

消えてしまいます。


※もしも自然に消えない場合は、「単純性血管腫」の可能性があります。

こちらは、正中より外れた部分に生じるのが通常です。色調としては、

やや紫色を帯びるのが特徴です。

6.おでこに青いアザがあります・・・



おでこの青っぽいアザは赤ちゃんでは時々みられます。

平らで固くなければ、お尻や腰にみられる蒙古斑がおでこに

できたものです。


お尻などに見られる蒙古斑は、4歳ごろから消え始め、

5、6歳になると半分ぐらいしか見られなくなります。

10〜11歳になると、3%ほどしか残らないと言われています。


おでこの蒙古斑ですが、通常の蒙古斑よりも消えるのが

少し遅くなる傾向があるようです。

しかし、ほとんどがいずれは消えますから、あまり心配はいりません。


※おでこの青っぽいアザで、数ミリ程度でやや固いものは、

 青色母斑と呼ばれるものです。青い平らなホクロと考えてよいでしょう。

 こちらは蒙古斑とは違い、自然に消えることはありません。

 簡単な手術で除去することが出来るようですが、あまり小さな時に

 切除しようとするとケロイドを作りやすいので、少し大きくなってから

 行なうことが多いようです。

5.頭を押すとぶよぶよしていまいたが、そのうち目の周りが青黒くなりました・・・



これは帽状腱膜下血腫といって、お産で頭が出にくい時に、

吸引して出産する吸引分娩の赤ちゃんに起こります。

頭の皮を引っ張りますから、皮膚の中で最も脆い部分の

帽状腱膜の下にある組織がちぎれて、その部分の静脈から

出血が起こったものです。


出血している場所は、頭の骨の外側なので、通常は脳には

心配はありません。


目の周りが青黒くなっていったのは、出血がだんだんと

広がったためです。ただ、これも通常は1週間以内に

吸収されるので心配はありません。


まれに出血が酷い場合には、活気がなくなり、皮膚色も

蒼白になります。その場合には、輸血が必要になるケースも

あります。


※出血した血液が壊れてビリルビンが産生され、黄疸が

強くなることはあります。気になるようでしたら、小児科を

受診し、血液検査をしてみるとよいでしょう。


※帽状腱膜下血腫、それだけでは脳への影響は心配ありませんが、

この疾患が吸引分娩の際に起こることを考えると、

吸引分娩による脳への障害の可能性はあります。

ですが、手足を活発に動かし、ミルクの飲みも問題なければ、

まず心配はないでしょう。

4.頭にたんこぶのようなものがありますが大丈夫でしょうか?


生まれてすぐにみられるものとしては、

産瘤、頭血腫、脂肪腫、血管腫、頭瘤などがあります。


1.産瘤

 これは、生まれる時に、赤ちゃんの頭の先端が圧迫され、

 その部分の皮下にむくみが出来た状態です。ほとんどの

 赤ちゃんに見られるもので異常ではありません。

 24時間以内に吸収され消失することがほとんどです。


2.頭血腫

 頭血腫については、こちらを参照してください。

 基本的には心配ありません。


3.脂肪腫

 これは脂肪のかたまりのことです。大きくなることはありませんから、

 あまり医学的には問題ないのですが、程度によっては、いずれ美容的な

 問題にはなるかもしれません・・・

 今すぐ手術が必要というものではありません。


4.血管腫

 血管腫は、血管が沢山集って出来たものです。

 サイズの小さなものはあまり問題ではありませんが、

 巨大血管腫の場合は、注意が必要です。

 詳しく検査する必要があります。


5.頭瘤

 これは、妊娠中のおなかのなかで、頭の骨が十分に

 くっつかなかったために、骨の隙間から脊髄や脳を包んでいる

 脳の膜がヘルニアのように皮下に飛び出しているものです。

 これは詳しい検査、及び脳外科的手術が必要になります。

3.頭が変形しています。直りますか?


赤ちゃんの頭の骨はまだ十分には固まっていません。

ですから、赤ちゃんの頭は柔らかく、頭の位置が長時間同じであると、

下になった部分が平らになるのはよくあることです。


このとき、親が一生懸命頭の位置を変えようとしても、

赤ちゃんはすぐに元の位置に戻ってしまいます・・・

赤ちゃんとしては、平らになった部分を下にした方が頭が

安定しますから、そうしたほうが楽なわけです。


そのため、お母さんとしては、

「このまま放置しておいたらさらにいびつな形になるのでは・・・」

と心配になるのですが、結論から言いますとこれは

あまり心配は要りません。


赤ちゃんも月齢をおうごとに、活発になり、頭も動かすようになります。

ですから、常に同じ頭の位置でいることは少なくなります。

どうしても気になるようでしたら、

赤ちゃん用の枕を使って少しずつ矯正するのもよいでしょう。


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※仰向けに寝せると頭の形が偏るから、と言って、

安易にうつ伏せ寝にすることは避けたほうが良いと思います。

うつ伏せ寝は乳幼児突然死症候群のリスクファクターであると

言われています。ご存知の方も多いかと思いますが、

注意したほうがいいでしょうね。

2.頭の骨がペコペコしています・・・

生まれたばかりの赤ちゃんでは、

頭の骨がペコペコしていることがあります。

(ピンポン玉のような感じです)

新生児期早期にみられるものですが、

これは基本的には病的なものではありません。


骨が固くなるスピードにも個人差があります。

最初は、ペコペコしていても、徐々に固まっていきますから、

心配はいりません。



※頭血腫の際にも、頭がペコペコと触れることがありますが、

 これも基本的には問題ありません。

 2ヶ月程度でわからなくなってしまいます。
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